ひぐらし卒 祟明し編 真面目な考察

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鬼明し、綿明しと続いてきた解答編。
次は沙都子が中心となる祟明しになります。

BD情報では鬼や綿とは違い5話構成という豪華な編成になっています。

今回は一番重要だと思われる祟騙しの裏側を考えてみましょう。

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ひぐらし卒のネタバレを含んでいます

祟騙しの謎を考える

表向きは祟殺しと思わせて途中から皆殺しに変わった祟騙し編。
なので今回の話はそれなりに入り組んでいると思われます。
それを踏まえた上で結末も含め謎を考えていきましょう。

  • 鉄平が雛見沢に来た理由
  • 虐待はあったのか
  • 沙都子の狙い
    • 鉄平VS圭一
    • 大石はどこまで知っていたのか
    • 大石発症の真実
    • 倒された地蔵

1つずつ考えていきましょう。

鉄平が雛見沢に来た理由

鉄平は郷壊し、綿明しでも分かるように弱体化しており、沙都子に対して虐待した負い目から沙都子の言いなり、延いては沙都子を守りたいと思っています。

焼き肉パーティーの片付け時、沙都子は買い物に出かけており、その後鉄平が雛見沢にやってきたのを考えると、沙都子が鉄平を雛見沢に引き連れてきたものだと考えられます。

例えば、学校の人達や村人が北条家を未だに虐めている等の嘘を鉄平に吹き込めば、沙都子を守るために雛見沢に戻ってくるでしょう。

「悟史が戻ってくるまで雛見沢を離れない」など思ってもいない嘘をつけば、引っ越しなどの提案は却下することも可能だと思っています。

虐待はあったのか

自分の予想では上述の通り、沙都子が鉄平を引き連れてきたものだと考えているので、虐待なんて一切無かったと思われます。

なので、部活メンバーの前で見せた弱々しい沙都子は、虐待されている演技をしていたのでしょう。
教室で吐くことも、今の沙都子なら練習してでもやるだろうと、綿明しを見て思いました。

元は自分が体験した事ですから、虐待されている演技は誰よりも上手いでしょう。

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沙都子の狙い

沙都子は一貫して、惨劇を回避する梨花を嵌めることしか眼中にありません。

全てのカケラを見てきた沙都子は、今回の世界で何が起こるのか容易に想像できるでしょう。
つまり、梨花の心を折るために惨劇回避の完璧なルートを破壊するつもりだと考えられます。

今まで、沙都子が少しは改心すると思っていましたが、鬼明しや綿明し、今後の猫騙しを考慮すると、恐らく全く改心しないと思っています。

そのように考えた場合、様々なパターンが想像できます。

今回は沙都子がまぁまぁゲスいパターンと、想像よりもゲスいパターンの二種類を考えていきたいと思います。

まぁまぁゲスいパターンの場合

  1. 沙都子は圭一を発症させるつもりだった
  2. 早い段階でH173を打つと暴走する恐れがあるので、皆殺しの大団円後、注射する為に北条家に呼んだ
  3. 大石が沙都子を疑っていた為、鉄平を早く開放、鉄平は沙都子を守るために圭一を殺そうとしたが返り討ちに合う
  4. 注射できなくなった沙都子は、大石にターゲットを変更、梨花が殺された事を確認後、拳銃で自殺
  5. この場合の大石は沙都子と敵対する関係で、沙都子をずっと疑っていた

解説

大石はH173で発症、鉄平は沙都子にとってのアクシデント、沙都子は圭一を嵌めるつもりで呼んだ、そこまで捻らないパターンの考え方です。
鉄平は沙都子に尽力して、圭一から守る為にバットを手に取り襲いかかったのではないでしょうか。

沙都子の徹底ぶりからして、鉄平は利用されて終わりなのでしょう。
地蔵に小便を掛けたのは雛見沢を恨む鉄平が行った事であり、住民が話した通りだったのかもしれません。

大石が学校に訪れたのは、鉄平と沙都子が接触していた事を把握しており、それを問い詰めに来たのかもしれません。

大石にどうやって注射するかなど不明な点はありますが、そこらへんは雰囲気で何とかなるアニメなので大丈夫でしょう。

想像よりもゲスいパターンの場合

  1. 沙都子は部活メンバーを駒としか思っておらず、梨花を含め最初から全員殺す予定だった
  2. 鉄平は思い通りに動くと踏んでいるので、H173を使わずコントロールするつもりだった
  3. 圭一を北条家に呼んだのは鉄平に始末させる為であり、一番厄介そうな圭一を最初のターゲットにした
  4. 沙都子の誤算は鉄平が圭一を仕留める事ができず、逆に鉄平が殺されたこと
  5. 計画が頓挫した沙都子は大石にターゲットを変更、境内での惨劇を起こし梨花の死を確認した後、拳銃で自殺
  6. この場合の大石は沙都子の協力者であり、オヤシロ様の祟りを北条家に仕向け、黒幕の尻尾を掴むつもりだった

解説

沙都子が想像よりもゲスだと仮定するパターンで、これくらいやっても個人的に驚かないですね。

皆殺しルートは鷹野達の存在が無ければ最高のルートなので、これを破壊されることは梨花の心を追い詰める事になるでしょう。
その場合、加害者に相応しいのは警察に捕まっている鉄平であり、部活メンバーは混乱するに違いありません。

また、今作は被害者と加害者が逆になるパターンが多いので、祟殺しと逆転している部分があると考えられます。

祟殺し編祟明し編?
圭一が沙都子を守るために鉄平を殺す鉄平が沙都子を守るために圭一を殺す
沙都子が来ないので北条家を訪れ、死んだ筈の鉄平を殺すために暴れる沙都子に招待され北条家を訪れ、居ない筈の鉄平に殺されかける
圭一と鉄平の立場が逆転しているかも?

大石は沙都子と接触後、オヤシロ様の祟りを起こす犯人逮捕の為、沙都子と協力していたのではないでしょうか。
綿明しで大石は人を利用する性格だと判明しています。

存在しないはずの祟りを起こす犯人を追い詰めるために、大石は沙都子の嘘を黙認し、雛見沢住人を利用したと思っています。

嘘を付き住民を騙した沙都子に祟りが起こると思っていたのでしょうか。
もしくは、本当に虐待が無ければ園崎家にも伝わる筈なので、何らかのアクションを起こすと踏んでいたのかもしれません。
沙都子と密接な協力関係であれば、最初から古手家が怪しいと吹き込んでいた可能性もあります。

地蔵に小便を掛けたのは大石であり、オヤシロ様への挑戦状や、北条家へ祟りを仕向けるための仕掛けだったのかもしれません。

ただ、自分で書いてなんですが、大石が沙都子に協力するメリットは余りなさそうだなぁ、と、ここま書いて思ってます。

少しでもこれらの考えが当たれば御の字ですね。

終わりに

今回は祟明しの裏側を考えていきました。

今までやってきて一番感じたことは、あまり捻った解答は用意されていないという事です。
ただ、今回はメタ的な視点になりますが、5話も使うひぐらし卒の中で一番重要な話だと思っているので、妄想成分多めで書いています。

ただ、この話からとんでもない設定が出てきたり、これまでと全く違う展開になっても驚かないです。

どんな形であれ、今週から祟明しが始まるので今から楽しみですね。

それでは!

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